@IgG … 最も数が多く、液性免疫の主体を担う。胎盤を通過する。形質細胞によって産生される。
AIgA … 分泌型の抗体で、乳汁に多く含まれ、気道や消化管の粘膜にも分泌される。
BIgM … 感染初期に速やかに産生され、やがてIgGと交代する。
CIgD … 骨髄腫の患者から発見された。詳細は不明である。
DIgE … 喘息や蕁麻疹などのアレルギー反応を引き起こす。
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